漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
若い頃に卵巣膿腫既往歴があり、生理前には色々と身体の不調がありました。39歳になり焦りを感じて病院で検査をしたところ、卵巣の反応が悪い、ホルモン値が良くないと言われ体外受精をすすめられました。
漢方薬を服用してからは、身体の不調は気にならなくなりましたがなかなか妊娠することが出来ませんでした。途中何度か妊娠を諦めようとしましたが、先生に励まされ漢方薬を続けることが出来ました。これが最後と思った体外受精で見事妊娠することが出来ました。年齢も41才だったので流産の不安もあり、出産直前まで漢方薬を服用しました。
最後まであきらめない気持ちが大切と改めて教えられた症例でした。
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